よくある質問

昭和56年以前に建てられた建物は耐震診断を行った上で耐震リフォームされる事をお勧めします。
理由としましては、昭和56年の6月1日から、それまでの耐震基準より厳しい基準内容となった新耐震基準と呼ばれる新しい耐震基準が、法律として施行されたためです。
この新耐震基準は2020年の現在でも基準とされています。
新耐震基準の詳しい内容は別ページにて説明させて頂きます。

構造上主要な部位（基礎や柱など）の損傷の程度によって、補強や立て起こし、構造体のかけかえ等が必要になる場合ございますが、原則可能です。

木造・鉄骨・鉄筋コンクリート造はほぼ全て対応が可能ですが、プレハブ構造のメーカー品等ですと対応が難しい場合があります。

今まで住んでいて不便に思っていた所を修繕できるので、生活が良くなったと感じやすいです。
また、費用面でも新築より比較的安価になります。（ただし必要補強等の状況によります）

お好きなメーカーの商品を施工可能です。
海外製のキッチンや、本格的な厨房機器の取付もできますのでお気軽にご相談下さい。

柱や床、梁と耐力壁（筋交い）はなるべく残してリフォーム検討される方が良いです。
移動や補強は出来ますが、今まで住んできた建物の重心・偏心・水平バランスが変化するのでよく検討が必要になります。
窓位置や水回り位置変更は可能です。耐力壁位置確認や配管ルートの検討が必要です。

可能です。既設の汚水管の処理能力によっては新たに外部の配管をする必要性があります。

外壁仕上りの変更、塗装等対応できます。

お手数おかけしますが、お客様にて仮住まい先や引っ越し業者の選定をお願いいたします。

可能です。建物全体ではなく一部の部屋のみリフォーム希望されるお客様は、お客様がお住みになられている状況で工事に入らさせて頂いております。
建物全体リフォームの場合は、工事の範囲を変えながら対応する事も可能です。

工事範囲や内容により工事期間は大きく変わります。耐震リフォームをされる場合は、大体2～3か月程度工事期間頂く場合が多いです。
工事開始は、弊社の状況によりますが、タイミングが良ければ依頼からすぐさま開始できます。

細心の注意を払って施工させて頂きますが、どうしても日中工事の音が発生します。
外壁を解体する場合はホコリも出ます。事前に近隣様には挨拶廻りをさせて頂き、工事内容と工事期間をお伝えさせて頂きます。

無料でさせて頂いております。

勿論大丈夫です。

工事中にお施主様からの要望で計画の変更や商品仕様の変更があった場合、追加で料金を頂戴する事はあります。

リフォームでもローンで大丈夫です。

新築の場合は、10年間保証と点検を実施しております。不具合等ございましたら都度ご連絡下さい。
リフォームの場合は状況にもよりますが、こちらも無償で点検と補修を実施しております。
お気軽にご相談下さい。

水回りの位置を変更する事は難しいですが、部屋の大きさを変える等は可能です。